デバイスオタク4級
2025年4月25日に更新
デバイス試すためにゲームしてる ↓使用感雑記の参考程度に DPI:1600 180°:14cm GRIP:claw
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マウス
逆張りメガネ(既婚者)として世界的に知られるTenzが形状をデザインしたつかみ持ち向けマウス
全貌が判明するまでは彼の代表的な使用マウスであるXM1系(本家、Sora V2)や、お気に入りだと発言のあったZowie S2のキメラなのではないかと考察されてきたが、蓋を開けてみると意外にも両者の要素は薄いものであった
全体的なサイズ感やフィーリングは今回のコラボメーカーであるPulsarのX2-Hに最も近く、各部がマイルドに調整されている
hump故、万人向けとまではいかないがまとまっているように見え、少なくとも自分はX2-Hよりこちらの方が好き
まず後部だが、ここが一番X2-Hらしさを感じるフィーリングになっており、掌側に向かって膨らんでいるためhump形状の代表作ZAシリーズと比較してもかなり掌への圧が強い感触になっている
特に母指球や掌中央はベッタリと触れやすいが、hts plusと違い親指第一関節までベッタリという感じではない
hump形状にしては珍しく、先端があまり広がらない形状をしており、OP1やNP01Sのようなエッセンスを感じられる
逆八の字が適度についているのとコーティングが優秀なため絶壁系と比較すると薬指がしっかりホールドされる
また、メインボタンの高さがZAやXM1系と比較して少し高くなっており、後部との差が少なくなっている
個人的にここまで高さがありながら掴んだときの窮屈さがX2-Hより少ないのはこの辺りが効いてそうに思える
とは言うもののTenz自身が指先までガッチリホールドしたいスタイルのようで、指先で微調整をするには向かず、精々上下に少し動かせるくらい
この辺りはOP1などとの差異と言えるだろう
軽くボタン類にも触れると全体的に硬い方でメインクリックは個人的には可もなく不可もなく
確かに意識してみると歯切れのよいマウスと比較するともたつくような感覚はあるが最悪というほどではない
完全ソリッドシェルでとても密度感のある感触、かつ過度な軽量化でもないということもあってバコバコ感もない
逆にサイドボタンはレスポンスのいいハキハキとした押し心地でかなり気に入った
結論各部を見ると奇抜だったり目新しい形状というわけではないが、このような先細りhump形状は市場にあまり無いことは確かなのでハマる人はハマる枠かなと思う
Tenzのネームバリューと彼と言えばなXM1など人気形状のイメージがある人ほどむしろ受け付けにくい感じはあるかもしれない
脅威の新興メーカーの左右対称形状2作目
カタログ上のサイズ感や某シェイプでVPMっぽいと言われたりマイルドGPWっぽいと言われたりで注目を集めたマウスだが、握った感じは全く別物に思える
括れが控えめ・・・だが逆八の字がまあまあ強いので、底面から見ると幅の太い後部から先端に向かって先細ってくようになっているのが面白い
薬指は逆八の字のせいで少し窮屈に感じるがこれはXM1系のマウスと共通するところなので及第点
クリック感は柔らかめ。メインで使ってる内は良いなと思ったが硬めのマウスから乗り換えるとちょっと連打がしにくい程度の柔らかさ
掌には母指球が当たりやすく小指薬指側を当てようとすると真ん中に小さい隙間ができる
前側のソール形状が2点になっているので、99式のような滑走面が柔らかく、ベースも沈み込みやすいマウスパッドと合わせるとアホみたいに引っかかる
¥ 42,000 で購入
誰もが望んでいたマウス形状から生まれた
誰も望んでいなかった弩級価格ラグジュアリーマウス
ついに大手メーカーから発売されたマグネシウムシェルのマウスであり、
これまで見たことのない大胆な穴あけは明らかに人を選びそうではあるものの、光学スイッチ採用かつ付属ドングルが4kドングルのみという潔さでスペック面においても妥協のないハイエンド仕様
価格も国内価格42000円と妥協が無さすぎる価格ではあるが、フェイクレザーの箱での梱包や、1stロット最初の1377個にはシリアルナンバーが刻印されていたりとコレクターアイテムとしての側面もあるので、値段に見合うかはさておき、所有欲を満たしてくれる高級感と実用性を高いレベルで両立しているよくできた製品と言えるだろう
ただ一つ形状がViper miniであることを除けば
”Viper mini” で あることを 除けば
これがViperやV3より前のDeathadder形状であれば、Razerの記念碑的モデルとして比較的受け入れやすかったことだろう
だがこの信者しか買わないであろうバカげた値段のプロダクト第一弾にRazerが選んだマウスは「形状の良さが評価されてはいたものの、廉価モデルとして販売されたことによりスペック面で致命的な欠陥があったため改良版が期待されていたがRazer社員曰く全体で見れば人気があまりないViper mini」であった
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|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
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形状はいい意味でも悪い意味でも正真正銘Viper mini
そこらのクローンマウスであった違和感が全くない
強いて言えばサイドボタンの形状がGPWのように丸みのある形に変更されているくらいであるが、そこを修正するのであればホイールもメインボタンからもう少し飛び出すようにしてほしかったところ
マグネシウムシェルなだけあって、強く握ってもビクともしない
底面の樹脂パーツも頑丈ではあるが、認証マークなどのシールが貼ってある箇所は推すと若干歪むので、ソール張り替えのときは気を付けたい
同じマグネシウムシェルであるFinalmouseのStarlightシリーズと比較するとマグネシウムシェルにより厚みがあるように感じられるので、この点はさすが大手の仕事と言える
さらにホイールにまでメタルパーツが使用されており、他のマウスとは違った独特の回し心地を体験することができる
個人的にはこのメタルパーツのホイールがとても回し心地がいいので、今後発売されるマグネシウムシェルマウスにも採用してほしいくらいである
メインボタンには若干遊びがあり、サイドボタンもぶにゃっとした感じはあるが、実使用上は問題ない
が、値段を考えると微妙と言わざるを得ない点なので、限定生産のハイエンドモデルを売るつもりなのであれば改善してほしいところ
オプティカルスイッチのクリック感は有線Viper miniと比較すると、押下後の戻りがしっかりと返ってくる感覚があり、押し心地はよくなっている
肝心の後部の大穴であるが、個人的にはつかみ持ちであまり気になるようなことはなかったが、独特の感触があることには違いないので、掌をしっかりとマウス後部に預ける人は注意が必要かもしれない
総評としては前置きでも述べたようにラグジュアリーな外箱とは裏腹に実用性が高く、念願のViper mini形状のフルスペックモデルというだけあってこの形状に惚れた身としては満足度は高い
だが、あまりにも値段は高すぎるし、限定生産という入手性の悪さを考えると、何故一般販売のプラスチックモデルが同時発売じゃなかったのか?何故Viper miniなのか?疑問は尽きない
真のRazerファン以外誰も幸せにならない、そんなマウス
マウス
¥ 40,000 で購入
eBayで購入、送料等込みで40000JPYくらい
やってることは新しい企業、Finalmouseの自由思想ワイヤレスマウス
重量はMサイズで47g、Sサイズで41g
これだけの軽量化を実現しながらも、底面以外のシェルが金属製(マグネシウム合金)であるため、剛性はとても強い
どれだけグリップが強い人でもシェルが壊れる心配は無いだろう
ただ底面は押すと割とべコる
ソール張り替えるときは気を付けよう
肝心の形状(Mサイズ)は、全長120㎜なのに対して細身で高さが無いので、持った時のフィーリングはM42などの小型マウスに近い
ただ、メインボタン先端の横幅がそこそこあるので、薬指を伸ばして横に着けるような持ち方だと結構幅広に感じる
今まで後部に高さのあるマウスを使用してきたため、背が低くてマウス中央よりに高さがあるこのマウスは、あまりフィットしないのではないかと不安もあったが、膨らみのある傾斜が点で掌に触れるため案外つかみ持ちでもしっくり来る
むしろ後部に高さのあるマウスと違って、手の中に余裕ができるつかみができるのでアリ
ホイールを回すと稀に逆入力される不具合がある
※超めんどくさいファームウェアアップデートでホイール周りの不具合は本当に治った
総評としては金属製シェルと超軽量ワイヤレス(購入当時)に釣られて買ったが、思いのほか普通に良いマウスで驚いている
ただ、入手性の悪さと値段の高さは(Phantomは以前の神シリーズやイベント販売のPegasusと比べると安く流通している方だが)トップクラスであるため、壊れたときのリスクも考えるとオススメはしない
最近は新興メーカーから優秀な無線マウスが多く出てるし大手メーカーも無線化をどんどん発表していっていることから、無理してボッタくり転売価格で買うものではない
マウス
¥ 29,700 で購入
※BTLグリップテープ装着
左クリックガタガタクソ個体
Mediumは既に持っているため、Smallを購入
過去のStarlightシリーズがベータ版であるなら、今作は正式リリース版と言ったところであろうか(QC問題あるから相変わらずベータ版売っているようなものだが・・・)
形状は両サイズとも過去のSL-12シリーズと同じだが、かつてUL2に付属していたInfinity Skinが付いてくるので、異なる厚さのグリップテープを貼りつけることで、形状をある程度変更可能
基本的にSmallはMediumサイズをそのまま小さくしただけなので、後部の傾斜の作りは顕在
むしろ手の中に納まるサイズ感であるため、Tenzやaceu等のような手をかなり開いた掴み方だと、Smallの方がマウスをホールドしやすい
形状は旧作から変わらないが、いくつか変更点がある
所持しているPhantom Mediumとの比較としては
〇シェルの質感がツルツルから多少ザラザラとした質感となり、グリップ力が気持ち上がった
〇ホイールが高くなって、よりメインボタンから飛び出るようになった
〇メインボタンの変なモールドが無くなったため、指先の吸い付きがかなり良くなった(掃除の手間が減ったのもありがたい)
〇底面シェルの剛性が強くなって、押してもあまりバコバコしなくなった
- DPIボタンの硬さは可もなく不可もなくとなった(Phantomだけ異様に硬い仕様なだけとも言える)
×ホイールを回したときのフィーリングは変わらないが、ホイールクリックが硬くなった
等が挙げられる
今回は4万ユニットのドロップなだけあって、公式からでもかなり余裕で購入することができた
国内でもふもっふが取り扱うため、相変わらず数量限定生産ではあるが、かなり供給が行き届いたのではないだろうか
次のStarlightのドロップは来年になるが、既に所持している身としてはそろそろ形状が変わって欲しくもあり、普通に予備が欲しいのでまたコンマ数秒の争奪戦になりたくない気持ちもあり、中々複雑である
値は張るが挑戦的なコンセプトが光るメーカー、Xtrfyの左右対称マウス
後部のシェルを換装することで異なるグリップ感が得られるのが特徴的
後部の低いシェルと後部が膨らんだシェルの2つがあり、低いシェルはFinalmouseの良心UL2とクリソツの形状になる
つかみ持ちの観点から見ると後部が低い分、掌へのフィット感は欠けるが、マウスを手全体でしっかりと掴む感覚を得られる
一方後部が膨らんでいるシェルは掌へのフィット感が得られる分、
全体的に平たい形状なのも相まってマウスを浅くグリップさせられているような感覚がある
サイドボタンに関しては背が低めで平たい形状なのに反して、かなり大きめで押しやすいのが好印象
ただ、サイドボタン下のスペースに余裕があまりないため、親指が少し窮屈に感じる
ライティングもキレイで形状も優秀な有線マウスだが、明確な欠点が2つある
1つはサイド穴空きによる指先のグリップ感のなさ
多くの穴開きマウスが多角形の穴なのに対して、このマウスは穴の形状が小さな正円のため、通常の穴開きマウスよりさらにグリップ感ないと感じられる
もう一つはケーブル
布巻の擬似パラコードであるのだがこれが尋常じゃないくらい硬い
正直操作感に影響を及ぼしていると感じたので、我慢できずパラコードに換装した
無線版は有線版より重さが7gほど増しているが、正直この硬いケーブルがかなり悪さをしているため、これから購入される方は余程の軽量主義者でない限りは無線版を選ぶことを個人的には推奨する
マウス
¥ 14,195 で購入
67gの穴開きワイヤレスマウス
・・・とこれだけ書くと買うのを躊躇われるが、
ライティングや重心移動機構込みな上でBQを重視した堅牢さに重きを置いた設計であることを考えれば重量としては妥当な数値だと考えられる(なら真っ先にサイド穴も塞いでほしいとは思わなくもない)
以下は有線版との比較を主に記載していく
まず明確にメインボタンが柔らかくなった
所持しているGM8.0の中でも一番柔らかく、スピードタイプのパッドで使用してもクリック時による力みのブレを感じない程なのは好印象
柔らかいといってもGM8.0の特徴である歯切れのよい明瞭なクリック感は顕在なため、タップ撃ちもしやすい
逆にホイールクリックが硬くなり、ホイールは粒が大きくなっているため、APEXでのキャラコンのやりやすさは有線版に分がある
Xtrfyのワイヤレスシリーズでは定番となった重心移動は、M42に関してはデフォの位置より後部に移動させることによって持ち上げやすさが向上したと感じた
形状やシェル交換機能は有線版そのままであり、個人的に有線版一番の問題であるケーブルからも解き放たれたため、軽さを一番に優先していない限りは買ってみて損はないのではないか
全体的に平べったい形状に、令和のメタを詰め込んだマウス
メインボタンは低めだが後部は程よい高さに作られており、Viper miniのように点で掌にフィットする
ここにサイドの強烈なくびれも合わさって、掴みやすい絶妙な形状を実現している
各ボタン配置に関しては、ホイールがメインボタン部分のかなり先端側に配置されている、かつ平たい形状であるため、ホイールを奥側に回すのが難しい
また、サイドボタンに関しても手前側と奥側でかなりボタンの大きさに差があるため、奥側が押しづらい印象を受ける
操作感としてはx軸のエイムがかなりしやすく、フリック時に常に安定した操作感が得られる
だが個人的には幅広過ぎて長いトラッキングや縦方向のエイムがやりづらいと感じた
ベストつかみ持ちで持ち上げやすいマウス賞受賞と言いたくなるほど、フィット感は素晴らしいものがあるが、上記で述べたように得手不得手がわかりやすいマウス(ここは当人の持ち方や動かし方にもよるだろうが)であるため、使い所は限定される
だが、掴みやすいさに関してはかなり唯一無二なところがあるため、つかみ持ちユーザなら一度は試してみて損のないマウスと言える(その辺の家電量販店にも展示が置いてあるから試しやすいのも○)
ソールは角が立ちまくりなため張り替え必須
X2 miniの限定カラー
スケスケだぜ!なシェルと各所の差し色の赤が特徴的
本家からメインボタンのスイッチが変わり、バコバコクリックから各段に押しやすいクリック感になった
スケルトンということで剛性が心配であったが、自分の個体はサイドを強く押すと少し軋み音が鳴る程度で全体的にはとても頑丈な印象
内部がクッキリ見えるほどの透け感ではないので、底面の肉抜きから埃が入っても目立たないので汚れやゴミに神経質でも気にならないのがグー
Pulsar左右対称バコバコマウス
の小さい版
XM1の形状をベースにサイドをGPWにしてサイズ感をM42やViper miniに近づけたようなフォルム
元がXM1なので後部に高さがある形状ではあるが37mmと決して高くはなく、人によってはつかみ持ち時の掌の接地度が足りないと感じるだろう
サイドは窪みが殆どなく、全然逆八の字ではないGPWライクな形状
小型なのもあってか持ち上げづらいわけではないが、指先が滑りやすいサラサラとしたシェルなのも相まって、ややグリップの安定感に欠ける
メインボタンに指を置くようの窪みがあり、かつ後部に対してかなり低めの設計のため、手の中にかなり余白が生まれる
クリック感はカタメ
そしてシェルが薄めなのでもあってか、クリック音がかなり大きい
音がシェルに反響してそれはもうバコバコ鳴る
二次ロット以降ではバコバコが改善されるらしい
ホイールは一つ一つしっかりと回せる硬さだけど結構静か
ホイールクリックの硬さはやや硬めだが可もなく不可もなくと感じる
サイドボタンは細長い形状で太さなどを考えるとNP-01Sが近いか
押したときの感触はしっかりしたバネ感がある
持った時の軋みなどはないのでそこは流石Pulsarクオリティといったところ
総評としてはメインボタンにやや難があれどつかみやつまみであれば、比較的安価な値段なのもあって、脳死でGPWを買うよりはいい選択になることがあるように感じる
逆にメインボタンが低いので被せには本当に向かない
通常サイズであっても他のマウスの方がいいと思われる
個人的には使うかと言われれば・・・ちょっと微妙
サイド絶壁でも思ったより持ち上げやすかったが、やはりあまり好きではない
後XM1ライクな後部であるならば、38mmは最低でも欲しいなと認識させられた
マウス
¥ 7,420 で購入
熱狂的ファンの多いZAのCシリーズ
ケーブルはS2-Cと同じで、クリックは軽い
ホイールはゴリゴリ
ホイールクリックもS2-Cと同じオリハルコン製
幅が狭いが後部がその辺の中型マウスより高いという強烈な形状をしており、つかみ持ちの際は抜群の掌のフィット感がありならがらも、細身であるため、指先で細かい制御を行うことができる
つかみ持ちのマスターピースとも言えるマウスだが、個人的にはもう少し全長が短い方がいいかなと感じた
後高さの暴力で掌に当ててる感じがして若干圧迫感があるのが少し苦手
個人的猛者が使用しているとカッコよく見えるマウスGOD TIER
Cシリーズになってからパラコードになった
ケーブルは太めだが、柔らかくて取り回しやすい
ホイールはZowieクオリティの定番ゴリゴリ
また、ホイールクリックはオリハルコンかと思うほど固いので、ピンなどの操作をホイールクリックに当ててる人は誤爆に注意
形状としては後部に高さがあるがのっぺりとしている関係上、あまり圧迫感はない
ZAのような高さの暴力が苦手で、M42のような幅広な後部が好きなのであれば、受け入れやすいかもしれない
サイドはある程度括れているが、昨今のXM1クローンなどの小型マウスになれてしまっていると、幅広に感じられる
総評としてはホイールの欠点も見られるがクセのない形状で、形状重視で有線マウスも視野に入ってくるなら人に勧めやすいマウスである
¥ 19,590 で購入
NP-01Sのワイヤレス版
特に外見上の大きな変更点はなく、重量も有線版の71gから1~2gほど軽くなっている(スゴイ!)
強いていうならばサイドボタンがスケルトンになっており、自分の所持している有線版と比較して、サイドボタン後方のプリトラベルが短くなり、押しやすくなったと感じる
ホイールはノッチ感が薄くなってゴリゴリ感が減っている
ワイヤレス版ということもあって価格はやや高いが、NP-01Sが好きならば有線版からのステップアップとして安心して購入できるクオリティに仕上げられている
マウス
¥ 7,690 で購入
定期的に完売するマウス
パっと見エルゴっぽく見えるが、右へ向かっての傾斜が無い左右非対称マウス
具体的には公式のマウス比較を見れば分かるが、だいたいZowie S2の右側を膨らませただけ
この膨らみがあるだけでフィーリングはS2とはまるで違う
ZAほど掌に密着感があるわけではないが、圧迫感を強烈に感じ、
個人的にはS2よりも一回り大きく感じる
またケーブル込みでおおよそ80gなので、正直重い
前述の圧迫感も相まって、自分には合わなかった
視点移動が多い・トラッキングが重要なゲームの場合、かぶせ寄りの持ち方だったり手が大きかったりなら使えるだろうが、平均的なアジア人は大人しく小型版のNP-01Sを買った方が幸せになれる
マウス
¥ 7,690 で購入
NP-01の小型版という名の全く別物マウス
単純な小型化ではなく、マウスの全長はそのままで、幅と高さで調整している珍しいマウス
さらに言えばZA13のように細身ではあるが、全長が120mmなマウスは少ないので、ある意味貴重な選択肢の一つと言える
個人的にはこれで左右対称になったらS3になると思うので製品化、待ってます
小型化したことによって、NP-01と比較すると視点移動が激しいゲームやトラッキングで非常に扱いやすくなった
つかみ持ちの観点から見ると、後部の高さが減っていることは人によってマイナスポイントではあるが、S2譲りの幅広な後部のためしっかりと掌を預けないスタイルであればさほど問題にならない
寧ろ細身なことによって指先での操作が行いやすいのが大きいため、後部が低い方がよりマッチしていると感じた
マウス
¥ 8,380 で購入
メインボタンが梨地加工からマット加工になったNP-01S
それ以外は特に変更点は無いが、フルマットになったことによって指を立てるような持ち方の安定感がより上がった
黒統一したいオタク以外は今から買うならフルマットの方がいい
※黒もフルマットになった
†オタクなら黒に染まれ†
マウス
¥ 4,500
Viperの廉価版として発売されたが、形状の優秀さから今なお支持を集めるマウス
LODが長いことから、マウスを浮かさない競技エイム界隈で人気な一方あまりプロシーンでは使用されることのないマウス
細身、かつViperよりも若干高めな後部をしており、Viperよりもつかみ持ち適正が高くなっている
一般的に人気の高いつかみ持ちに向いていると言われるマウスと比べるとかなり小型であり、手の中の圧迫感が少ない
細身でサイドがくびれているので指先のフィット感も〇
サイドがラバーコーティングではなく、樹脂製
シェルのテクスチャーは若干梨地感があり、個人的にはあまり好きではない
一見して低価格帯なのにも関わらず全く隙のない優秀なマウスだが、センサーも本家Viperからダウングレードされているため、冒頭で述べた通りLODが非常に長い
昨今の最新センサーに慣れてしまうと、やはりマウスを再度マウスパッドに接地させる際のポインターのズレがどうしても気になってしまう
ソールの重ね貼りやソフトウェアからのキャリブレーションを行えば、幾分かマシになるが、それでもどうしても反応してしまう高さがある印象
本家Viperは新作であるProが発表されたため、早くMiniもセンサーを最新化して出してほしい
→Viper miniが終売し、全く同じ形状のCobraシリーズが後継となった
マウス
¥ 12,500 で購入
Viper Miniのクローンかつ、無線で3370センサーとかなり優秀なスペックに思えるが、イマイチ人気がない悲しい子
カラバリ(黒と白)以外にサイド穴開きかソリッドが選べるため、
購入前は身長に選ぼう
形状は本家よりは少し横幅があり、他のPwnageマウス共通して後部シェルとクリック部分のシェルを換装できる
シェルはハニカムとソリッドの2種類が選択でき、クリック部分のシェルと同じく様々なカラバリから選べる別売りのシェルに換装することで、マウスの見た目の色をカスタマイズできる
Pwnage公式ではシェル以外にバッテリーも単品で販売しているため、ある程度なら修理に出さずに自分で直すことができてしまう
ビルドクオリティはクリック部分のシェルが外せる分、メインボタンに若干のグラつきがあるが、操作には影響ないレベルと言える
※追記:サイドを強く押すと微妙に軋む感じがする
個人差はあるが欠点としてはクリックが硬めなことが挙げられる
付属のスペーサーでクリックの硬さを調節できるが、これがイマイチ効果が実感しづらい
また、Viper Miniのクローンということで小型な形状であるにも関わらず、ソリッドボディ+ハニカムシェルで71gとサイズの割には重い
重心もあまりフィーリングがよくないため、ここら辺はライティングを廃止したりして、もう少し頑張ってほしかったところ
価格は決して安いとは言えないが、もう少し詰めるところを詰めれば価格に見合う優秀なマウスになっていたかもしれないと思うと悔やまれる
¥ 15,000 で購入
2022年現在最も優れているViper miniクローン軽量ワイヤレスマウス・・・なのだがグループバイなので限定生産
一応日本でも販売があるようなのだが、通常販売のラインではないので完売したらもう正規で入手できなくなる
Viperと同じFKクローンであるmodel oを小さくして後部を盛ったような形状なので、それはもうViper mini
実際には本家より少し横幅があり、同じVPMクローンであるSymm2と比較しても先端部分の横幅がもう少し太めな気がする。
本家の細身なサイドが好きだった人は今しばらく本家の後継機を待つしかない
サイドボタンが大きめ、かつ本家より少し下側に位置しているため、親指は少し窮屈
この辺りの窮屈さはmodel o-に近いと言える
メインボタンのスイッチはまんまGM8.0
ホイールは殆どノッチが無いが粒はあるので回し過ぎるということは無い
ホイールクリックは可もなく不可もなくで、ホイールを回す際に誤爆することも無さそう
シェルは全体的に細かい凹凸が感じられるテクスチャーとなっているため、グリップ感は悪い方
幸いサイドボタンは本体からかなり飛び出ているのでグリップテープを使用しても問題なく押せそう
握ると軋むのはご愛敬
若干の幅広が許せるのであれば本家後継機までの繋ぎとして抑えておくのはアリ
手に入ればだけど
マウス
¥ 19,300
前作GPWと合わせるとシェア率がとんでもないことになっているマウス
同時に一部のマウスオタクから形がゴミだのなんだのと忌み嫌われがちでもある
サイドが全くと言っていいほど窪んでおらず(一応サイドボタンの下辺りに指を配置するガイドのような浅い窪みはある)、指の配置が限定されないため、人によって微妙に違う持ち方のクセなどにも対応できる形をしている
マウス中央に高さがある形状ではあるが、なだらかな形状かつ、お尻が切られずに最後まで残っているため、つかみ持ちをする際に欲しい掌のフィット感も得られる
また、この手の中型マウスにしては全長が長めなであるため、余程手が大きくない限り被せ持ちでも指がマウスからはみ出ると言ったことはないだろう
しかし表面は樹脂感が強い手触りなので、前述したサイドの窪みの無さも相まって掴みやつまみの際の指先のグリップ感は頼りない印象
つかみ持ちに限った話だが、掌に当たらないことはないが、個人的にはデカいので指先の微調整がしづらかった
逆に言えばそこそこの大きさで穴の開いていない軽量ワイヤレスというところは製品としてかなり評価が高い
「いい軽量マウスありますか?」みたいなクソ雑質問にはこれを勧めるしかないくらいにはよくできた製品であることは確かである
マウス
¥ 9,700
センサーがGPWと同じだからという理由でコスパが良いと巷でよく言われていたマウス
だがその正体はデカい・重い・エルゴの三拍子
ホイールクリックとDPIボタンが爆速でチャタリングしたので墓に埋めてあげた
サイドのラバーが削れやすい
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