オーディオ製品がメインです。長くなりましたのでオーディオ製品以外は別垢に移しました。 オーディオ以外→geartics.com/hoshiri_yotei
695回見られています!
99個のデバイスを使用中
〇良い点
△注意点
×懸念点、不満点
満足度→個人的な満足度
※書かれている内容の正確性は保証しません。このページを見て商品を購入する場合は、製品の仕様を再度ご確認ください(実際の仕様と異なっても責任は取りません)。
有線イヤホン▶︎有線ヘッドホン▶︎ワイヤレスヘッドホン▶︎ワイヤレスイヤホン▶︎スピーカー▶︎プレイヤー・アンプ類▶︎オーディオアクセサリー(イヤピも含む)の順に並んでいます。
※6/28 デバイス数を整理しました(個人的に不要なものを削除)。
7/28 一部訂正+加筆しました!
2024/10 オーディオ以外のデバイスは別垢に移しました。
2024/12/1 購入してよかったリストと後悔したリストがあると登録商品が見えにくいのでサブ垢に移動しました。
〇各項目の意味について
ドライバー:電気信号を音に変える部分。ボイスコイルが電気信号に応じて震え、それを振動盤で音に変える方式が一般的。対応周波数が広く安価から製造できるダイナミックドライバー(DD)や、補聴器から発想を得た金属感のある繊細な中高域が特徴なバランスドアーマチュアドライバー(BA)が良く使用される。ワイヤレスイヤホンではスペースの関係から1DD(一つのダイナミックドライバー)搭載のイヤホンが最も多い。また、稀に歪が少ない平面駆動型(PD)も使用される例があるが高価である。高級な有線イヤホンでは高域・超高域用にESTドライバーやピエゾドライバーなど特殊なドライバーが使用される例が増えている。通常、ドライバー単基では音のつながりが良く自然であり、複数の種類のドライバー搭載モデル(ハイブリッド型)ではその特徴を組み合わせたサウンドが楽しめる。
周波数帯域:メーカーで実際に出力出来た周波数の帯域。一般的に20~20000Hzが人間の可聴域であり、この範囲をカバーできていれば十分と言える。ただ、人間の可聴域外の音が出ていたとしてもそれは音楽の豊かさに直結するので無駄ではないと言われているらしい。40kHz以上の超高音域が出ていればハイレゾオーディオの認定(有料)が可能。
コーデック:Bluetoothにおける圧縮方式。
音質順 SBC<AAC<LC3<aptX・aptX LL<aptX HD<aptX Adaptive<LDAC・LHDC<UAT
aptX Lossless,LC3+
aptX HD以上でハイレゾをサポートし、aptX Adaptive以上で24bit 96kHzのハイレゾをサポート。aptX LosslessはCD級の音源をほぼロスレスで伝送可能。UATはHibyのコーデックで24bit192KHzまで対応しているが、対応している製品は非常に少なくほぼBluetoothアンプへの伝送用である。
ノイズキャンセリング:騒音と逆位相の信号を生成しノイズを打ち消す機能。正式名称はアクティブノイズキャンセリング。通話時に使用するCVCノイズキャンセリングとは明確に異なる。また、イヤホン本体の遮音性で騒音を軽減するパッシブノイズキャンセリングとも明確に区別される。
マルチポイント:2台以上の端末に同時接続し、タップだけで接続デバイスを変更できる機能。尚、複数の端末から同時に音声を再生することはできず、あくまで即時切替ができるという機能である。
感度:一定の出力を与えたときのイヤホン等の音量を指す。これが小さいと音量を取りにくいのでより大きな出力が必要。尚、ワイヤレスではアンプが内蔵されているので気にする必要はない。
インピーダンス:イヤホン等の交流抵抗値。一般的に抵抗値が大きいほど流れる電流も小さいのでより出力が必要になる。尚、インピーダンスは周波数に比例するので変化する値である。尚、ワイヤレスではアンプが内蔵されているので気にする必要はない。
外音取り込み:専用マイクを使用し、外部音を再生音に含ませる機能。イヤホンを装着しながらも環境音を聴くことが可能となる。
開放型ではこの機能が無くても物理的に外音を聴くことが可能。
ハイレゾ:CD音質(16bit 44.1~48kHz)を局所的に又は完全に超えているダイナミックレンジが広く再生周波数も広い高音質な音源のこと。一般的にFLACやWAVの音源ファイルが使用され容量も多くなる。
ハイレゾ音源を聴くためにはaptX HD以上のBluetoothコーデックを使用する(イヤホン・プレイヤーともに対応が必要)か、ハイレゾに対応したDACを内蔵したスマホ又はプレイヤーに有線接続する必要がある。
防水防塵:防塵性能や防水性能の指標。IPから始まり、次の数字で防塵性能を表し、その次の数字が防水性能を表す。一般的なTWSの防塵防水性能はIPX4であり、これは防塵については規定されておらず、雨程度には耐えられるという意味である。
装着検出:TWSやワイヤレスヘッドホンを外した際に、センサーが検知し音楽が一時停止する機能。尚、ヘッドホンには装着検出機能が付いていないことも多い。
アプリ:メーカーから専用アプリがリリースされていることを示す。
イコライザー:特定の周波数帯域ごとに音量を調整し音質バランスを調整する機能。尚、調整は専用アプリからの場合が多い。メーカーのプリセットのみ変更可能な場合は△で表示。
再生時間:音楽再生時のバッテリーの最大使用時間を記載する。
折り畳み:ヘッドホンの場合、折り畳みができるかどうかについて記載。
有線接続:ワイヤレス製品でAUXやMMCX端子などのアナログ接続、USBでのデジタル音声入力に対応しているかどうかを記載する。
※購入したが手元に届いていないもの、故障したものを含みます。
〇有線イヤホン(16+2)¥741,206
糸竹管弦,typ821,IE900,K3003,3D Terminator,B3,E5000,A4000 IE100PRO,LINSOUL ND X12,碧Light ,CCA C10PRO,KBEAR Lark,MS1-Galaxy,EarPods,E500
〇有線ヘッドホン(5)¥322,140
SR-X1(SRS-X1000),K812,HD660S,HD599SE,ATH-MSR7b
〇ワイヤレスイヤホン(24)¥489,008
Svanar Wireless,PerL Pro,WF-1000XM5,EAH-AZ80,ZE8000,QuietComfort EarbudsⅡ,AirPods Pro2(Lightning),WF-1000XM4,ANIMA AOW01,Liberty 3 Pro,Falcon2,model i ANC,ZE500×2,COTSUBU for ASMR 3D,COTSUBU for ASMR MK2,COTSUBU for ASMR Blue Archive Edition-YUUKA Ver.-,COTSUBU for ASMR×2,COTSUBU for ASMR Patra Edition×2種類,ATH-CC550BT2,Aeropex,PEACE TW-1
〇ワイヤレスヘッドホン(4)¥95,392
GW100X ,STAX SPIRIT S3,Life Q35,Life Q20+
〇DAP(3)¥325,223
M17,NW-WM1AM2,NW-A106
〇据え置きプレイヤー(1)¥115,500
R7
〇据え置きアンプ(3)¥55,080
(SRM-270S),Signature HD6XX,MS-10P
〇ポータブルDAC(6)¥44,064
AK CH2×2,KA3,RK-DA50C,Anker,Apple純正変換アダプタ
〇トランスミッター(3+1)¥24,600+α
NR-TSM,BT-W5,BTD600,FIIO BT11
〇ケーブル(9) ※付属品を除く ¥43,595
final C106シルバーコート MMCX4.4mm,Sounds good White Snake 2pin3.5mm,Sounds good White Heron MMCX4.4mm,JSHifi-Shadow QDC2pin 4.4mm,TRN T2 Pro 2pin,NICEHCK LitzPS NX7 2pin 4.4mm,STR7SE MMCX3.5mm,KBEar ST16 2Pin4.4mm,JSHIFI
Werwolf,BIGMANGO-HOTARU(MMCX4.4mm金メッキ)
〇イヤピ(7)※付属品を除く ¥13,442
Pentaconn COREIR(M/Lサイズ),COREIR BRASS(Mサイズ2ペア、Lサイズ・Mサイズ1ペア,Lサイズ2ペア),AZLA SednaEarfit XELASTEC,SpinFit W1,SednaEarfit maxASMR Mサイズ
〇スピーカー(8)¥230,431
JBL 308PMK2,B&O A2 2Gen×2,R980T,Solo Soundbar Ⅱ Creative Pebble Pro Soundocore Select2 Soundcore Mini3
〇PC(2)¥293,570
・ガレリア i5-13400F 4060Ti 16G/1T その他
・Surface GO2
〇スマホ(5)¥519,764
・iPhone 16 Pro
・iPhone 13
・iPhone 11 Pro
・iPhone 7
・Xperia ZX2 compact
・Xperia 10Ⅱ
〇タブレット(1)¥69,800
・iPad Air 第4世代
〇 R7・プロジェクター構成(据置)¥18,960+オーディオ機器の代金
①Fire TV→HDMI分離器(光出力)→Fiio R7(DAC)→308P MK2(スピーカー、XLR接続)
②Fire TV→HDMI分離器(光出力)→Fiio R7(DAC)→SRS-270S(静電型用アンプ、RCA接続)→SR-X1(静電型ヘッドホン)
個人的な主観と聴力に基づいた音質ランキングです。そのため、必ずしも上位のイヤホンヘッドホンが誰にとっても良いものとは限りません。
また、有線は私の普段の使用環境での評価、ワイヤレスイヤホンとワイヤレスヘッドホンは最高音質コーデックの評価です。
ですので全くフェアじゃないですし同じ有線イヤホンでも全く使うプレイヤーやアンプが違うのでこれで順位付けするのは不適切かもしれませんが、参考程度に。
また、順位は変更される場合があります。
有線イヤホン・ヘッドホン音質ランキング
1.Typ821
2.IE900
3.K812
4.SRS-X1000
5.糸竹管弦
6.K3003
7.HD660s
8.3D Terminator
9.B3
10.E5000
11.ATH-MSR7b
12.HD599SE
13.A4000
14.IE100PRO
15.ND X12
16.C10Pro
17.碧Light
18.MS-1
19.E500
20.Lark
21.EarPods
22.ダイソーハイレゾイヤホン
23.ダイソーUSB-Cイヤホン(高域タイプ)
24.JVC 3000円イヤホン
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン音質ランキング
1.Svanar Wireless
2.AZ100
3.PerL Pro
4.GW100x
5.ZE8000
6.STAX SPIRIT S3
7.EAH-AZ80
8.WF-1000XM5
9.WF-1000XM4
9.BOSE Quiet Comfort Earbuds2
10AirPods Pro2
11.Falcon2
12.Liberty3 Pro
13.COTSUBU for ASMR 3D
14.model i ANC
15.ATH-CC550BT2(仮)
16.Life Q35
17.COTSUBU for ASMR MK2
18.COTSUBU for ASMR
19.Life Q20+
20.Aeropex
21.ダイソースケルトンインナーイヤーイヤホン
22.PEACE TW-1
未評価 COTSUBU for ASMR Ptra Edition(未開封)、オンキヨー×ブルーアーカイブコラボイヤホン(未開封)、
・DAC、DAP音質ランキング
1.M17(据え置き)
2.R7(DC電源)
3.NW-WM1AM2
4.AK CH2
5.KA3
スピーカーランキング
1.JBL 308P MkⅡ
2.BOSE Solo SoundbarⅡ(アンプ使用)
3.Bang & Olufsen A1 2Gen(ステレオペア)
4.Edifier R980T(USB-DAC使用)
5.Creative Pebble Pro(DAP使用)
6.Bang & Olufsen A1 2Gen(モノラル)
7.BOSE Solo SoundbarⅡ(TV直刺し)
8.Anker Soundcore Select2
9.Anker Soundcore Mini3
ノイキャンランキング
1.BOSE QC2
2.WF-1000XM5
3.AirPods Pro2
4.EAH-AZ80
5.WF-1000XM4
6.Soundcore Liberty3 Pro
7.Life Q20+
イヤホン
¥ 172,600 で購入
満足度 ★4.5(購入日:2022年11月 eイヤホンWEB本店 中古)
新品標準価格:¥298,000(販売終了品)
1DD(ピュアベリリウム振動版) ?~?kHz 96dB 16Ω
〇音のバランスイメージ
低域■■■■■
中域■■■■■■
高域■■■■
特徴 finalとDITAが共同開発したハイエンドリミテッドイヤホン(全世界500台限定)。
中古品購入はこちら(在庫がない場合があります。)
・eイヤホン
www.e-earphone.jp/product/s…
・フジヤエービック
www.fujiya-avic.co.jp/shop/…
〇クラシック音楽や楽器中心の音楽に長けた音質バランス
〇ボーカルが近め
〇A8000の抜群の定位と高解像度はそのまま
〇プラグ変更可能のケーブル
〇ハイエンドらしい豪華な装飾・塗装
△やや音の癖は強く出ることがある。
△限定品なので新品やケーブルの代替品の入手困難(AWESOMEプラグも現状単品では売っていないので中古で付属していない場合はバランス化が難しい。)
追記
ようやく価格相応と思える音が出ました。ケーブルとイヤピはノーマルが1番相性が良いかと。
感想
限定イヤホンではあるがよく中古で見かけるため、購入できることも多い。ハマる曲では非常に高いポテンシャルを秘める。
イヤホン
¥ 211,320 で購入
満足度 ★5.0 (購入日:2023年12月 eイヤホン秋葉原店 新品)
1PD 20~40kHz ?dB 15Ω
〇音のバランスイメージ
低域■■■■■
中域■■■■
高域■■■■■■
特徴 日本のオーディオメーカーであるMADOOの有線イヤホン。平面駆動ドライバー1基構成となっている他、傷に強い素材を使用した窓とハウジングはこだわりが詰まった一品。
〇ヘッドホンを思わせるような広大な音場感。特に定位も抜群で真横の音と前方の音をしっかり聞き分けられるほどのレベルである。
〇非常に傷がつきにくいハウジング素材。試聴機でも目立つ傷は無かった。
〇平面駆動一基による音のつながりの良さと歪がかなり少ない音質
〇素材にもこだわっており、窓には腕時計のガラスに使われるサファイアクリスタルという硬度が高く傷が付きにくい素材を採用。
〇高域寄りではあるが重低音もよく響き女性ボーカルの表現力も高い、まさに絶妙バランスのイヤホン
△現状ケーブルは単体では買えない
△実力を発揮しきるには高インピーダンスヘッドホンほどではないにしろ一定以上の出力が要求される。
感想 一聴してその実力の高さが判る一品。特に中高域の美しさとヘッドホンと大差ない空間表現力は素晴らしいの一言。アコースチューン同様デザインにもかなりこだわりが詰まっているので、所有欲も満たされる。
¥ 151,050 で購入
満足度 ★5.0 (購入日:2023年1月 eイヤホンWEB本店 中古)
新品標準価格:¥173,980(ポイントを含む)
1DD 5~48kHz 123dB 16Ω
〇音のバランスイメージ
低域■■■■
中域■■■■■■
高域■■■■■
特徴 ドイツの老舗ブランドであるゼンハイザーの最高級イヤホン
〇低音から高音まで高クオリティな1DD最高峰の音質のイヤホン。
〇3.5、2.5、4.4mmの3本のケーブルが付属
〇ライブのような臨場感を感じられる空間表現力の高さと音の厚み。
〇環境が揃えばより性能が発揮できる。解像度も非常に高くなる。NW-WM1AM2とM17(DCモード)で聴き比べると別物レベルで変わる。
△独自MMCXのため、対応ケーブルが少ない。一応Amazonに変換アダプタが売られているので通常MMCXが使えないことはない(推奨はされないが)。
△付属イヤピが微妙といわれている。個人的には十分と思うが。
△ケーブルがIE300と同じなので相対的に微妙と思ってしまう。社外品は安価なものから本体価格より高いケーブルもあるのでリケーブルでより極上の音質を体験できるだろう。逆にこのケーブルでこのレベルの音質なら伸びしろを期待できる。
×フィルターがイヤーピース内蔵なので他社製イヤピが使いにくい
×ゼンハイザーの規定変更で保証期間切れ製品の修理を受け付けなくなったので、長く使う場合は壊れた時のことを考慮する必要がある。
感想 1DDでも特に高い評価を受けているイヤホン。こちらもイヤピの密着具合によって結構音が変わるので高音が刺さるとか低音が弱いといわれることもあるが、しっかり自分に合ったイヤピにすることでその質の高さを感じることができるだろう。スペック的には鳴らしにくい訳ではないが、その高スペックさ故悪いところまでしっかりと出てしまうので、ちゃんと環境をそろえてから試聴をお勧めしたい。
イヤホン
¥ 62,300 で購入
満足度 ★4.5(購入日:2023年3月 eイヤホンWEB本店 中古)
新品標準価格:¥154,380(販売終了製品)
1DD+2BA 10~30kHz 125dB 8Ω
〇音のバランスイメージ
低域■■■
中域■■■■■
高域■■■■■■■
特徴 AKGの古のフラッグシップイヤホン。2BA 1DDの3way構成。
中古品購入はこちら(在庫がない場合があります。)
eイヤホン
www.e-earphone.jp/product/s…
フジヤエービック
www.fujiya-avic.co.jp/shop/…
〇ハイエンドイヤホンの礎的存在。特に高域の質は上位クラスでありながらダイナミックドライバーでしっかりと低音を鳴らす。
〇3ドライバーだが1ドライバー並みの小型筐体。
〇三種類のフィルターで音質調整可能
△イヤピが合わないと実力を発揮できない。幸い工夫すれば普通のイヤピを装着できるので純正が合わなくても問題ない。低音が出ていない場合はイヤピが合っていない。
△販売終了で現状中古個体のみ。
×リケーブル不可。リケーブルしなくとも実力は高いが断線したら終わり。断線しにくい工夫はされているが断線した例は多い。
感想
美音系の10年以上前のハイエンドイヤホン。現代のイヤホンと比較しても実力は高く、AKGの名機の一つとなっていることもあり、中古でも買う価値はある。ただしリケーブルは不可なので、しっかりと手入れできる人でないとお勧めしがたい。
満足度 ☆5.0(購入日:2024年2月 eイヤホンWEB本店 中古)
新品標準価格:¥65,900
3DD 25.4Ω 20-20kHz 113dB
〇音のバランスイメージ
低域■■■■
中域■■■■■
高域■■■■■■
通勤用イヤホン第2弾。
特徴 カスタムIEMメーカーである中国ユニークメロディのエントリーモデル。3DDといった変わった構成。
〇刺さりがなくバランスが良い
〇Fokus Prestigeのような木目調ハウジングで一つ一つ柄が違う
〇すべての帯域が明瞭であり、籠りがない。解像度も高い
〇女性ボーカルの表現力が高い
〇流石にカスタムIEMメーカーということもあり装着感が良い
△ハウジングはやや大きめ。
△価格を考えるとケーブルの質感は低いか
感想
あまり見ないダイナミックドライバー複数積みの非ハイブリッドイヤホン。周波数帯域はあまり広くはないが、見通しが良く全音域クリアに表現でき、更に様々なジャンルの曲に対応できる優等生。BAのような金属質な音質ではないので聴き疲れもしない。どちらかというと低域の迫力を求めているのなら別の選択肢があるが、BAイヤホンや1DDイヤホンを聴きすぎて別の音を聴きたいというならアリ。
3DTerminator用
イヤホン
¥ 36,200 で購入
満足度 ☆4.5(購入日:2022年7月 eイヤホンWEB本店 中古)
新品標準価格:¥54,800(販売終了品)
2BA 19Ω 102dB
通勤用イヤホン第1弾。
〇音のバランスイメージ(hsrcustom)
低域■■■
中域■■■■■■
高域■■■■■■
特徴 final Bシリーズのミドルレンジモデル。特に中高域の質を高め高解像度を目指したチューニングとなっている。Bシリーズはそれぞれ想定している曲が違うが、B3はアニソン等にお勧めされる。
中古品購入はこちら(在庫がない場合があります。)
eイヤホン
www.e-earphone.jp/product/s…
フジヤエービック
www.fujiya-avic.co.jp/shop/…
〇デフォルトでは中音域メインで高域のキツさは抑えられており聞き疲れしない
〇コレイルと相性が良く全音域に磨きがかかる。
〇解像度高め
〇傷が目立ちにくいハウジング
△低音の量感は控えめ→バランス接続+コレイルで改善。
△3D Terminaterと比較すると見通しは悪いか。
感想
finalの2BAイヤホン。BAイヤホンらしい金属質な響きで美しい音質。どちらかというと中音域寄りである。
満足度 ★5.0
final B3用
音場が広くなり見通しも良くなった。
イヤホン
¥ 29,800 で購入
(購入日:2022年6月 ビックカメラ 新品)
満足度 ☆4.0
新品標準価格:¥32,800
1DD 14Ω 93dB
概要 finalのエントリーシリーズであるEシリーズの最上級モデル。鏡面筐体+MMCXシルバーコートケーブルとfinalの他のシリーズの最上級モデルと同等の仕様となっている。ドライバーは6.4mmでハウジングは円筒型となっている。
〇中音域メインで女性ボーカルの表現力が高い。
〇耳に押し込むことで低音域を増強できる。
〇十分な出力で聴くことで厚みのある音となる。
△反面、分解能は低めで、1万円以下の中華リケーブルイヤホンの方がよほど高解像度に聴こえるため、解像度の高さを求めるならあまりおすすめできない。
△据え置きヘッドホンアンプで鳴らして丁度良いくらいの鳴らしにくさである(通常のイヤホンは据え置きではやや扱いにくい)。なのでスマホ直刺しだと本来の性能とは別物になるかと・・・。
△同社製で同価格であるA5000の方が多くの人にとって扱いやすいイヤホンだと思う。
感想
finalのEシリーズの最上級モデル。Eシリーズ自体が手に取りやすい価格帯なだけあって、鏡面仕上げのシルバーコート仕様を3万円で実現しているので見た目のコスパは高い。ただ、イヤホンとしては鳴らしにくい部類に入るので始めたての人はA5000の方が良いだろう。
イヤホン
¥ 0 で購入
(購入日:2023年6月 サウンドハウス 新品)
サウンドハウスのポイントで購入。
1DD 20~18kHz 14Ω 93dB
満足度★4.0
〇音のバランスイメージ
低域■■■■
中域■■■■■
高域■■■■■■
〇やや高域寄りではあるがバランスは良くその辺のハイエンドワイヤレスイヤホンと同等以上の実力を持っている。
〇解像度が高く定位も価格を考えればまあまあ優秀。
△ハイレゾどころか可聴域を何故かカバーしていない。ただ価格を考えると高域に不満は少ないため、そこまで気になる要素ではない。
△奥方向の音場が狭く窮屈に感じられる。
△MMCX端子が独自機構であり使用できるケーブルが少ない(IE300などとも違う形状)
感想
ゼンハイザーはエントリーでもかなりレベルが高く、ポータブルオーディオ入門者やゲーマーに特におすすめである。
満足度★4.5
5BA+1DD 22Ω
〇音のバランスイメージ
低域■■■
中域■■■■■
高域■■■■■■■
価格的にもドライバー構成的にもC10Proの上位に位置するモデル(ブランドは違うが)。このドライバ構成のイヤホンは5万円以上してもおかしくないのでコスパは異常である。
○この価格帯では珍しく高域がとても伸びる。高域を重視している人にはまず間違いなくお勧めできる寒色系の音。
○6ドライバーで解像度や空間表現力は価格帯を超える実力。
○スイッチにより片耳8パターンの音響調整
△低音はやや控えめでかなり高域に寄っているので人は選ぶか・・・。ただ、スイッチやリケーブル、イヤピである程度調整は効く。
△ホワイトと書いているのにもかかわらず本体色が完全にシルバー
感想
低価格だがちゃんとハイブリッドの良さを感じられるイヤホン。特に解像度等は国産の1万円以上のモデルを超えるため、コスパは非常に高い。
ND X12用
満足度 ★4.0(購入日:2021年10月 Amazon 新品)
1DD+VST 20~40kHz 102dB ?Ω
〇音のバランスイメージ
低域■■
中域■■■■■
高域■■■■■■■■
特徴
〇この価格で透き通ったクリアな音質。特に女性ボーカルの表現力は良い。
〇ハイレゾ対応
△かなり高域寄りで刺さるかもしれない
△低音の量感がかなり少ない
△空間表現・解像度は価格なりで奥行きがあまりない。
×リケーブル不可。流石に日本メーカーはこの価格でリケーブルは厳しい。
感想
初めて買った有線イヤホンだが、籠りが全くないクリアさ。普通に格上のワイヤレスと戦える音質。
満足度 ☆4.5(購入日:2023年11月 Amazon 新品)
4BA+1DD 20~40kHz 109dB 24Ω
特徴
〇この価格で立体的で厚みのある音質。定位感も価格を考えれば良いかと。
〇5ドライバーで5000円以下というぶっ飛んだ価格
〇付属イヤピの質は悪くない
〇4BAで価格帯を遥かに超えた解像度
〇ちゃんとハイレゾ対応
△ケーブルやイヤピによっては高域が刺さるかも
△低音はやや控えめ。イヤピやリケーブルで調整すれば出る。
感想
このイヤホンは箱出しから普通に良い音を奏でる。純正ケーブルは試さなかったのでわからないが、少なくともリケーブル後では高音域と空間表現は価格帯を超えたものを感じた。5000円で5ドライバーは中華メーカー以外には真似できないのでそれは強み。基本的にリケーブルとイヤピ変更による音変は必要だが、かなり満足度は高い。
C10Pro用に使用しているケーブル。
満足度 ★3.5(購入日:2023年10月 Amazon 新品)
1BA+1DD
〇ケース付き
〇この価格でリケーブル可能かつハイブリッドイヤホン。
△C10ProやMS-1に比較すると音質は劣る。特に純正ケーブル+純正イヤピは微妙で、交換前提である。
感想
正直ケース分で音質に使えるコストが下がっていると思うので、音質を求めるならほか機種のほうが良いと思うが、これでも私が昔購入したJVCの同価格帯有線イヤホンと比較するとはるかにマシである。さすがは中華。
ただ、素の状態では刺さる高音とぼやけがちの低域である。
Lark用に使用しているケーブル
三プラグ付属なので自身の環境によって使い分け可能。
満足度 ★4.0(購入日:2023年10月 Amazon 新品)
1DD(10.2mmPEEK+PU複合振動版) 20~40kHz 108dB 32Ω
特徴(ケーブル LitzPS、イヤピ コレイル、DAP NW-WM1AM2で使用)
〇クラスを超えた空間表現と高域。iPhone純正変換アダプタ+リケーブルイヤピ変更なしでも音は破綻しないがどちらかというとDAP、もしくはUSB-DACがおすすめ。再生機器が良くなればそれに伴って音が明瞭になってくる。
〇リケーブル可(2Pin)
〇ハイレゾ対応
〇2300円と考えれば見た目は素晴らしく良い。
△1ドライバーにしては筐体が大きい
△付属イヤピが微妙
感想
音のバランスは素ではドンシャリだが、私の構成では中高域に寄っている。楽曲によってはやや物足りなさはあるが、合う曲では聴き心地は抜群。
DAP使用なら実用に足りる音質はある。
MS-1用に使用しているケーブル。
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